建設業界では異例となる経歴を持つ山下は10代の頃から建設業界で鳶職人として多くの現場を経験した後、職人が使用する道具の製造メーカーに転職。元職人の営業マンとして製品開発や販売営業を学ぶ。その後、更にプロ向けの工具、ウェア製品を取り扱うワークショップへ再転職。スタッフとして接客、商品の仕入れから売場提案を担当しながら様々なメーカーや全国の販売店と繋がりを拡げた。 その経歴を活かし、全国の職人の声を形にしたいという想いから建設業界に特化した初の専門アドバイザーとして、様々な提案を通じて各カテゴリの製品メーカー、販売店、全国の職人ユーザーを繋いだ。 常に「業界初」にこだわり続け、全カテゴリの新製品提案のみならず、業界初誌面となる専門誌「WORKERZ EXIT」の企画編集、全国職人モデルグループ、大手ブランド製品のコラボ開発など自らのネットワークと経験を活かし、建設業界活性化に向けた活動を続けている。